HIHの防災リュックとは?基本情報・メリット・おすすめ商品を紹介
「高価な防災リュックは手が出しにくい」「安いセットは役に立たなかったら怖い」と、購入を迷っていませんか。防災リュックは、価格と中身のバランスを慎重に考慮しなければ、避難中のストレスやトラブルを防げない可能性があります。
そこでおすすめなのが、福島県の被災企業が開発した HIH(エイチ・アイ・エイチ) の防災リュックです。実体験に基づいた「本当に必要なもの」を厳選しつつ、手頃な価格帯を実現しており、コストパフォーマンスの高さで多くのユーザーに支持されています。
本記事では、HIH防災リュックの基本スペックや、他社製品にはない独自のメリット、そして目的別のおすすめモデルを解説します。この記事を読めば、予算を抑えつつも、家族の命を守るための確かな備えができるでしょう。
HIH防災リュックの基本情報

HIH(ヒカリネット)は、東日本大震災で実際に被災した経験を持つ企業が開発・販売している防災グッズブランドです。被災者だからこそわかる「現場のリアル」を反映した商品づくりが特徴で、楽天市場などの大手通販サイトでも常にランキング上位に入っています。
HIHの防災リュックは、派手すぎないデザインと充実した中身、そして「手の届きやすい価格設定」が魅力です。高機能なプレミアムブランドと比較しても遜色のない必需品がそろっており、「初めて防災セットを購入する人」「家族人数分をまとめてそろえたい人」におすすめの防災リュックです。
HIH防災リュックのセット内容
HIHのスタンダードなモデル(ハザードリュック36点セットなど)を例に、セット内容を見ていきましょう。
| ジャンル | セット内容 |
| 食料品 | ・保存水×3 ・乾パン×1 ・保存ようかん(5本入り)×1 |
| 衛生用品 | ・救急セット×1 ・トイレの凝固剤(10個入り)×1 ・マスク×3 ・携帯用トイレ×2 ・歯ブラシ×2 ・ポケットティッシュ×1 ・ウェットティッシュ×1 |
| 生活用品 | ・LEDランタン(単4電池付き)×1 ・ダイナモラジオライト×1 ・ゴミ袋(10枚入り)×1 ・レインポンチョ×1 ・アルミ非常用寝袋×1 ・非常用保温シート×1 ・エアーマット×1 |
| その他 | ・スマホ用防水ケース×1 ・軍手×1 ・ロープ×1 ・ホイッスル×1 ・防煙袋×1 ・防災頭巾×1 ・三角巾×1 ・給水バッグ×1 ・小物入れポーチ×1 ・災害用ハザードマニュアル |
特筆すべきは、被災経験者ならではの視点で「給水バッグ」や「アルミの保温シート・寝袋」など、避難所生活で実用的なアイテムが含まれている点です。単なる詰め合わせではなく実用が重視されているため、各ジャンルまんべんなくアイテムがそろえられています。
自分で一つひとつ集める手間を省き、届いたその日から安心を備えられます。
HIH防災リュックのおすすめ商品3種

HIHの防災リュックおすすめ商品3種をご紹介します。それぞれの概要(価格や重量など)や特徴、おすすめの人なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
| リュック | 価格 | アイテムの種類 | サイズ | 総重量 |
| ハザードリュック | 15,800円 | 27種 | 幅30×奥行18×高さ40cm | 約4.5㎏ |
| ハザードリュックSpecial Edition | 39,800円 | 21種 | 幅32×奥行19×高さ45cm | 約8㎏ ※2人分 |
| ハザードポーチ | 3,980円 | 9種 | 幅18×長さ25×高さ8cm | 約540g |
※2025年1月時点
【1人暮らし向け】ハザードリュック(非常用持ち出し袋36点セット)
HIHのハザードリュックは、一人暮らしや家族それぞれに個別のリュックを持たせたい場合に最適な、HIHのベストセラーモデルです。
| 価格(1個あたり) | 15,800円 |
| 容量 | 約20L |
| サイズ | 幅30×奥行18×高さ40cm |
| 総重量 | 約4.5㎏(1人用) |
| アイテムの種類 | 27種 |
| アイテム数 | 36点 |
※2026年1月時点
ハザードリュックは、避難生活に必要な36点のアイテムがバランスよく装備されています。スマホ充電対応のダイナモラジオライト、エアベッド、5年保存の水と食料など、命をつなぐための必需品です。
また、他社の防災リュックと異なる点は、防煙袋や防災頭巾、軍手など災害直後の避難も想定されていることです。地震発生後は火災や建物の倒壊なども想定されるため、これらのアイテムは命を守ることにもつながります。
詳しくは、以下のボタンからチェックしてみてください。
おすすめの人
- コストパフォーマンスを重視して防災用品をそろえたい人
- 賃貸住宅に住み、避難所までの道のりが長い人(火災・倒壊のリスクがある)
- 非常食は自分で用意したい人
【2人世帯以上】ハザードスクエアリュックSpecialEdition
夫婦やカップル、親子におすすめなのが、おにぎりやシュラフもセットになった、ハザードスクエアリュックSpecialEditionです。
| 価格(2個セット) | 39,800円 |
| 容量 | - |
| サイズ | 幅32×奥行19×高さ45cm |
| 総重量 | 約8kg(2人分) |
| アイテムの種類 | 21種 |
| アイテム数 | 58点 |
※2026年1月時点
ハザードスクエアリュックSpecialEditionは他のモデルとは異なり、おにぎりやオールシーズン対応シュラフ、キャップ型ヘルメットなどもセットに含まれています。十分な食事と避難時の安全・防寒、あらゆるシーンが考慮されているため、このリュック一つで最低限の生活環境を整えられるでしょう。
シュラフは連結できるので、子どもを含めた3人まで収容可能です。
もちろん、ウェットティッシュや携帯用トイレ、歯ブラシなども含まれており、避難生活中の余計なストレスを抑えられる設計です。
詳しくは、以下のボタンからチェックしてみてください。
おすすめの人
- パートナーの防災用品もまとめて準備したい
- エアーマットやシュラフ、寝袋など、避難中の生活環境も考慮した防災セットがほしい
- 水と食事がセットになった防災リュックがほしい
【車載用】ハザードポーチ(脱出ハンマー付)
自宅だけでなく、車の中にも備えを置いておきたいドライバーに向けた専用セットです。
| 価格(1個あたり) | 3,980円 |
| 容量 | - |
| サイズ | 幅18×長さ25×高さ8cm |
| 総重量 | 約540g |
| アイテムの種類 | 9種 |
| アイテム数 | 12点 |
※2026年1月時点
ハザードポーチは、車移動中の災害・事故に巻き込まれたケースが想定された防災セットです。A4サイズより小さいため、グローブボックスやサイドポケットなど、車内のどこにでも置いておけます。
中には、携帯用トイレやアルミポンチョ、ラバーグローブ、救急セットなどが入っています。車での移動中に被災した際、身を守ることを想定したセット内容です。食料品は含まれていないため、必要な場合は別途購入しましょう。
詳しくは、以下のリンクからチェックしてみてください。
おすすめの人
- 車移動の多い人
- 家族での旅行が多く、もしものときに備えたい人
- 車中泊避難も想定して防災セットをそろえたい人
HIH防災リュックが選ばれる3つのメリット

防災リュックは決して安価な商品ではありません。購入後に後悔しないよう、次項で解説するHIHの防災リュックのメリットも必ず目をとおしておきましょう。
メリット① 防災士が監修した信頼性の高い中身
HIHの防災リュックは、東日本大震災を経験したスタッフと防災のプロフェッショナルである「防災士」が監修しています。被災経験と専門知識を掛け合わせ、「生き残るために何が最優先か」を基準に選定されたアイテムです。
他社製品の場合、避難生活を想定したアイテムが中心に選別されます。しかし、HIHの場合は「災害直後の避難」も想定されているため、「移動中も食べやすい乾パンや羊羹」「ヘルメットや頭巾」なども装備されています。
プロの視点で選ばれた中身は、素人が自分で選ぶよりもはるかに実用的で、抜け漏れがありません。
メリット② 防災リュックの優れた機能性
モデルによって差はあるものの、HIHの防災リュックには以下のような機能が搭載されています。
防災リュックの機能
- 撥水加工が施され、雨の中の避難でも中身が濡れにくい
- リュック正面にリフレクター(反射板)付き
- フロント部分にポケットやファスナー付き
- リュック本体が給水バッグ/洗濯バッグになる(ハザードバッグのみ)
災害直後の避難も想定された設計のため、利用者本人と中身の安全性を守るよう工夫が施されています。ハザードバッグに関しては、IPX6完全防水が施されており、中身を取り出すと10Lの給水バッグとしても活用できます。
メリット③ 防災リュックのバリエーションが豊富
HIHは、ユーザーの生活スタイルに合わせた多様なラインナップを展開しています。
| リュックの種類 | 特徴 |
| ハザードリュック | ・アイテム点数が多い(36点) ・手頃な価格帯で良コスパ |
| ハザードリュック Elpis | ・インテリアに馴染むスタイリッシュなデザイン ・食料品やマット、マスクなど充実したアイテム |
| ハザードリュック premium | ・ハザードリュックと同等のデザイン ・防災用シュラフや多機能ラジオ付き |
| ハザードスクエアリュック | ・シュラフやエアーマットなど生活用品が充実 ・ヘルメットや多機能ラジオなどバラエティ豊富 ・2~3人用まで展開 |
| ハザードバッグ | ・7,000~10,000円の低価格 ・リュック本体が10Lの給水バッグとして活用可 |
リュックのデザインやアイテム種別によって、バリエーション豊富なモデルが展開されています。スクエアリュックは最大3人用まで展開されているので、複数世帯の家庭でもまとめて防災用品を準備できます。
世帯人数や予算、用途に応じて、最適な防災リュックを見つけましょう。
HIH防災リュックの購入先

HIHの防災リュックは、「公式サイト」もしくは「大手ネット通販サイト」で購入できます。次項では、それぞれのメリットを解説するので、購入時は参考にしてみてください。
公式サイト
公式サイトの場合、以下のメリットがあります。
公式サイトのメリット
- 最新モデルが手に入る
- 食料品の賞味期限が長い(直近に製造されたものが手に入る)
- 商品に関するQ&Aや問い合わせ窓口がある
もっとも確実で安心なのは、HIH(ヒカリネット)の公式オンラインショップです。メーカー直営であるため、在庫が安定しており、最新の賞味期限の商品が届きます。
大手ネット通販サイト
「楽天市場」や「Amazon」、「Yahoo!ショッピング」など、大手ネット通販サイトのメリットは次のとおりです。
大手ネット通販サイトのメリット
- 購入者の口コミを参考に購入すべきか判断できる
- ポイント還元を受けられる
- 期間限定のセール中であれば、お得に防災リュックが手に入る
大手ネット通販サイトの場合、セール中であれば公式サイトより低価格で販売されるケースもあります。タイミング次第ですが、購入時は普段から利用するサービスもチェックしてみましょう。
HIHの防災リュックは良コスパの防災用品
HIHの防災リュックは、被災企業の経験と防災士の知恵が詰まった、実用的かつコストパフォーマンスに優れた防災セットです。
世帯人数・予算・用途にマッチするよう、バリエーション豊富な防災リュックが展開されています。生活用品・衛生用品のバランスにも優れており、「避難中のケガ」「避難生活における衛生環境の悪化」などを防ぎやすくなります。
「高額な防災セットには手が出ないけれど中身に妥協したくない」という人にとって、HIHは最適な選択肢といえます。まずは自分に合ったモデルを選び、玄関に備えることから始めてみてください。


