防災ウェットティッシュおすすめ5選!備蓄の目安と実用的な選び方も解説

この記事はプロモーションが含まれています。

「防災用のウェットティッシュってなんでもいいの?」「とりあえず1パックあればOK?」など、備蓄として適切な基準に迷うかもしれません。

大地震や台風などの災害で断水が発生すると、手洗いはもちろん、入浴や食器洗いもできません。水が極端に制限された環境下において、ウェットティッシュは単なる掃除道具ではなく、家族の健康と衛生を守る「水の代用品」として非常に重要な役割を果たします。

しかし、普段使っているものをそのまま防災リュックに放置しておくと、いざというときに水分が蒸発して乾いてしまい、まったく使い物にならないリスクもあります。

本記事では、災害時に本当に役立つ防災用ウェットティッシュの選び方と、備蓄の目安量、おすすめ商品5選を徹底解説します。この記事を読めば、用途に合わせた正しい使い方がわかり、断水時でも家族の清潔な生活を維持できます。

あわせて読みたい

【2026年】防災リュックの中身リスト完全版!基本と世代・年齢別のアイテム

防災リュックの中身について、入れるべき防災用品のリストをご紹介します。子ども・女性・高齢者の人に向けた追加する防災用品も解説するので、ぜひ参考にしてください。

防災ウェットティッシュの備蓄目安はどれくらい?

防災ウェットティッシュの備蓄目安はどれくらい?

災害発生後は各種ライフラインの断絶により、「トイレが使えない」「身体が洗えない」など、衛生環境が悪化しやすくなります。心身のストレスや感染症を予防するためにも、防災用のウェットティッシュは欠かせません。

次項では、避難生活中の衛生リスクを避けられるよう、ウェットティッシュの備蓄目安について解説します。防災リュック・家庭用の備蓄を作る際は、ぜひ参考にしてください。

「1日あたり10〜20枚」で最低3日分が目安

防災ウェットティッシュを備蓄する際、推奨される目安量は「1人あたり1日10〜20枚」です。さらに、ライフラインの復旧や支援物資の到着にかかるとされる「3日分」を用意してください。

水が出ない状況では、以下のシーンでウェットティッシュを使います。

ウェットティッシュの使用シーン

  • 食事前の手洗い(1日2~3回)
  • 食器に付いた汚れの拭き取り
  • トイレ後の手洗い(1日3~5回)
  • シャワー代わりの清拭

上記を1日に行った場合、10枚以上のウェットティッシュを消費します。十分な量を備蓄しておけば、汚れや菌を拭き取って衛生環境を保て、避難生活で発生しやすい感染症のリスクを減らせます。

1パック20~30枚入りのウェットティッシュを、少なくとも2パックは防災リュックに入れましょう。

家族が多い場合は「日常使いしながら備蓄(ローリングストック)」も有効

複数人世帯の場合は、日常使いしながら備蓄をする「ローリングストック」がおすすめです。世帯人数が多いほど、備蓄するウェットティッシュの量が多く、「収納スペースが足りない」「防災用ではコストが高い」などの問題があります。

そのため、「普段使い用」と「備蓄用」にわけるのではなく、食卓やリビングで使っている市販のウェットティッシュを箱買いして多めにストックします。そして、古いものから日常的に消費し、減った分を新しく買い足すサイクルを作ってください。

この方法であれば、常に新鮮で水分の多いウェットティッシュが、自宅に数十パックある状態を維持できます。防災リュックや備蓄用収納スペースを圧迫せず、防災専用品を買わなくても乾燥による劣化も防げます。

割高な防災用ウェットティッシュを買う必要もないため、家計への負担も抑えながら確実な備えを構築できるでしょう。

防災用ウェットティッシュの選び方

防災用ウェットティッシュの選び方

ウェットシートは避難生活中の衛生環境を守るため、特に使用頻度の高い防災用品です。「安さ」「内容量」だけで選んでしまうと、「保管中に中身が乾燥していた」「ヒリヒリして使えない」など実用性に乏しい商品を選びかねません。

そのため、備蓄用・防災リュック用にウェットティッシュを購入する場合、次項の選び方もぜひ参考にしてください。

選び方① ノンアルコールタイプを選ぶ

防災用としてメインの備蓄にウェットティッシュを加える場合、「ノンアルコールタイプ」がおすすめです。

アルコール入りのウェットティッシュは除菌効果に優れていますが、肌への刺激が強い弱点があります。お風呂に入れない避難生活では、顔や首、デリケートな部分など全身を拭く機会が増えます。

その際、アルコール入りを使用すると、肌の水分が奪われて乾燥したりヒリヒリと肌荒れを起こしたりする原因になりかねません。赤ちゃんや敏感肌の人がいる家庭では注意が必要です。

ノンアルコールタイプであれば、手口拭きから全身の清拭まで、用途を選ばず家族全員が使用できます。除菌が必要な場面に備えて、小さなアルコールスプレーや除菌シートなども1セット用意しておきましょう。

選び方② 5年以上保存できるタイプを選ぶ

防災リュックに入れて長期間保管する場合は、5年以上保存できる防災向けのウェットティッシュを選びましょう

スーパーなどで安く売られている通常のウェットティッシュは、未開封であってもパッケージの目に見えない隙間から少しずつ水分が蒸発していきます。そのため、1年も放置すると中身が乾燥している可能性があります

長期保存用のウェットティッシュは、水分が逃げないように気密性の高いアルミフィルムのパッケージを採用するなど、特殊な加工が施されています。買い替えの手間を省き、非常時に使える安心感を得るため、長期保存タイプのウェットティッシュも購入しましょう。

選び方③ 断水時を想定して防災用のボディシート・大判タオルも選ぶ

手のひらサイズのウェットティッシュとは別に、必ず「大判サイズのボディシート」や「大判タオル」も備蓄に加えてください。

災害の規模によっては、数日~1週間ほど入浴できないケースもあります。実際に、2024年1月1日に発生した能登半島地震では、被災者の方々が6日間入浴できなかった事例がありました。

※参考:中日新聞

小さなウェットティッシュで全身の皮脂や汗、汚れを拭き取ろうとすると、何枚も消費してしまい非効率なほか、すぐに破れてしまいます

広げるとフェイスタオルほどの大きさになる超大判のウェットタオルや、厚手で破れにくいボディシートがあれば、1枚で全身を拭き上げられます。体を清潔に保つことは、単なる汚れ落としにとどまらず、不快感を解消して被災時の精神的なリフレッシュをもたらすメンタルケアにもつながります

防災用ウェットティッシュのおすすめ商品5選

防災用ウェットティッシュのおすすめ商品5選

防災用ウェットティッシュのおすすめ商品5選をご紹介します。概要・特徴と併せて解説するので、防災用ウェットティッシュ購入時はぜひチェックしてみてください。

おすすめ① 【MOFF】 5年保証超・防災用ウェットティッシュ20枚入

防災用品として購入実績の多い、長期保存ウェットティッシュの定番商品です。

参考価格580円
保存期間製造から5年
内容量20枚/パック
セット内容5パックセット
アルコールの有無あり
※価格は税込み
※2026年3月時点

大きな特徴は、光や空気を遮断する高品質なアルミフィルムをパッケージに採用している点です。これにより水分の蒸発を防ぎ、製造から「5年保証」が実現されています。

中身はアルコール成分のほか、メンソールも含まれます。除菌シートとしてだけでなく、お手拭きとしても使用可能です。

衛生環境が悪化しやすい避難所においては、1人1パック持っておきたい防災用ウェットティッシュです。

おすすめ② 【RABLISS】10年保存できる防災用ウェットティッシュ

「RABLISS」のウェットティッシュは、「5年ごとの買い替えすら面倒」という人に向けて開発された、業界最長クラスとなる10年保存が可能なウェットティッシュです。

参考価格1,030円
保存期間製造から10年
内容量20枚/パック
セット内容10パックセット
アルコールの有無なし
※価格は税込み
※2026年3月時点


アルミ3層構造フィルムが採用され、乾燥や劣化をブロックするウェットティッシュです。長期保存水(10年保存)や非常食と賞味期限を合わせやすく、防災リュックのメンテナンス頻度を減らせます。

1パック20枚入りでコンパクトなため、リュックのポケットや隙間にスッと入り、持ち出し時の負担になりません

また、ノンアルコール・無香料なので、「アルコールに弱い人」「薬品的な臭いが苦手な人」でも使いやすいことが魅力。「子ども用の防災リュックに入れたい」「まとめ買いしておきたい」といった人におすすめです。

おすすめ③ 【OO Osaki(オオサキ)】 災害用ウエットタオル

医療機関や介護施設向け製品を手掛けるオオサキメディカルが、防災用に開発した個包装のウェットタオルです。

参考価格799円
保存期間製造から7年
内容量7枚/パック
セット内容1パック
アルコールの有無なし
※価格は税込み
※2026年3月時点


広げると56cm×26cm、フェイスタオル並みの超大判サイズになるのが特徴。厚手で丈夫なシートが使用されており、断水でお風呂に入れない環境下でも、これ1枚あれば大人一人の全身の汗や汚れを拭き取れます

また、個包装のアルミパッケージで7年間の長期保存が可能であり、衛生面でも申し分ありません。肌と同じ弱酸性、ノンアルコール・無香料で作られているため、デリケートな肌の方や高齢者でも使いやすいでしょう。

「1週間分の備えがほしい」「自宅・車中避難の可能性がある」といった人におすすめです。

おすすめ④ 【hitohira】非常用ウェットタオル V-free

「V-free」は、素材の柔らかさと使い心地にこだわった、長期保存可能な大判ウェットタオルです。

参考価格640円
保存期間製造から6年
内容量1枚/パック
セット内容1パック
アルコールの有無-
※価格は税込み
※2026年3月時点


綿(コットン)100%を用いたふんわりとしたシートが特徴で、ゴシゴシ拭いても肌が赤くなりにくい優しい肌触りを実現しています。さらに、1枚ずつの個包装になっており、乾燥の心配がなく衛生的です。

使用後は通常のタオルとして再利用できるため、洗濯によって繰り返し使えます。非常持ち出し袋の隙間に入れやすいスリムな形状で、避難所での清拭や、夏の暑い日の汗拭きなど、手元にあると心強いアイテムです。

「小さい子どもがいて清潔なタオルが必要」「自宅のタオルが備蓄スペースに収まらない」といった人は、「V-free」を検討しましょう。

おすすめ⑤ 【プラスハート】からだふきぬれタオル 大判サイズ

オオサキメディカルが展開する介護用ブランド「プラスハート」のからだふきタオルです。

参考価格1,178円
保存期間製造から2年
内容量30枚/パック
セット内容1パック
アルコールの有無なし
※価格は税込み
※2026年3月時点


コットン配合の天然素材100%で作られた厚手の生地と、使いやすい大判サイズが評価されるウェットシート(タオル)です。

ノンアルコール・無香料・無着色で、肌に刺激のある成分は含まれていません。子どもや高齢者、肌の弱い人でも使いやすいことが魅力です。

また、電子レンジで温めたり冷やして使ったり、季節に応じた使い方もできます。1パック30枚と大容量なため、「世帯人数の多い家庭」「小さい子どもがいる家庭」などにおすすめです。

防災用ウェットティッシュの実用シーン3つ

防災用ウェットティッシュ「3つの使い分け術」

防災用ウェットティッシュを購入する際、「除菌シート」だけでは避難生活に対応しきれません。断水という過酷な状況では、用途に合わせたシートの使い分けが快適さを左右します。

次項では、ウェットティッシュの実用シーンを3つをご紹介するので、災害時の状況に対応できるよう購入しましょう。

実用シーン① 食事・手口用

食事前の手洗いや、食後の口元を拭くには、肌に優しい「ノンアルコールタイプ」を使いましょう。

アルコール入りの除菌シートは、衛生状態を維持しやすいですが、「肌の弱い人」「小さい子ども」には刺激が強いです。そのため、食事シーンや手・口を拭く用として、ノンアルコールタイプのウェットティッシュを用意してください。

また、水が出ない環境では「食器を洗わない工夫」が必須です。お皿に食品用ラップを敷いてから料理を盛り付け、食後にそのラップを丸めて捨てます。その後、お皿に残ったわずかな油汚れをノンアルコールのウェットティッシュでサッと拭き取れば、貴重な飲料水を一滴も使わずに食器を清潔に保てます

各種ライフラインが停止した状況に対応できるよう、除菌用・ノンアルコールタイプの両方を備蓄しましょう。

実用シーン② 全身・洗髪用

お風呂に入れない不快感は、大判のボディシートと専用の洗髪シートで解決します。

小さな手口拭き用シートでは、全身の皮脂汚れを落としきれず、すぐに破れてしまいます。全身用には、大判かつ厚手の「ボディーシート」を使うと、拭いた後にスッキリとした清涼感が得られ、ストレスケアにもつながるでしょう。

また、頭皮のベタつきや痒みを抑えるために、「水のいらないシャンプーシート(手袋型など)」も用意してください。手袋型なら、指の腹を使って頭皮を直接ゴシゴシとマッサージするように拭けるため、洗髪に近い爽快感を得られます。

長期的に入浴・シャワーができない状況も想定して、ウェットティッシュを備蓄しましょう。

実用シーン赤ちゃん用のお尻拭き

避難所には、赤ちゃん用品の備蓄が十分にあると限らないため、赤ちゃん用のお尻拭き(ウェットティッシュ)も用意しましょう。

避難所の配給は、水や食料、寝具など、生活に必要最低限のものが中心です。各家庭の年齢・状況に合わせた備蓄には期待できないため、乳幼児のいる家庭は個別に備えなければなりません

また、赤ちゃん用のお尻拭きは水分量が多く、肌に優しく作られています。そのため、大人の手口拭きや体拭きとしても流用できる万能アイテムです。あれもこれもと持ち歩く必要がなく、荷物の削減につながります。

ウェットティッシュを多めに備蓄して災害時の衛生面を守ろう

災害による断水時、ウェットティッシュは「命に直結する水」の代わりとして、手洗いや入浴、食器洗いといった生活のあらゆる衛生管理を担う重要アイテムです。

以下を目安に、家族の人数・年齢に合わせたウェットティッシュを備蓄しましょう。

防災用ウェットティッシュの購入目安

  • 目安量:1人あたり1日10~20枚×3日分
  • 選び方:基本はノンアルコールで、長期保存できるタイプを選ぶ
  • 使い分け: 手口用、全身用(大判)、赤ちゃん用など用途に応じて備蓄する

ウェットティッシュの準備ができたら、次はそれを入れるリュックの中身全体を見直しましょう。衛生用品だけでなく、食料や情報機器などのバランスも重要です。

防災リュックに入れる中身(防災用品)については、リスト形式で紹介しています。以下の記事も参考に、あなたや家族を守る備蓄を完成させましょう。

▼他の防災グッズも漏れなく揃えたい方はこちらをチェック!

【2026年】防災リュックの中身リスト完全版!基本と世代・年齢別のアイテム

防災リュックの中身について、入れるべき防災用品のリストをご紹介します。子ども・女性・高齢者の人に向けた追加する防災用品も解説するので、ぜひ参考にしてください。

\ 最新情報をチェック /